読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

今日から本気だす

徒然なるままに

おすすめの本9選【読書】

さて、小中高校生はもちろん、大学生も夏休み終わった方もいることでしょう。10月までまだ休みという方もいますよね。

だんだんと気温が上がらなくなり、夜なんてもう寒いですよね。秋が近づいています。ちなみに、昨日9/15は十五夜でしたが、今月の満月になる日は9/17です。ぜひ夜空を見上げてみてください。

よし、秋と言えば読書だ!!!ということで私がおすすめする本を紹介してみたいと思います。ちなみに物語ばかりです。

言わずと知れた村上春樹作。15歳の少年と謎の老人ナカタさんの人生が交差していく様子が非常に面白いです。実は私の初の村上春樹作品だったのですが、一読後...?という感じでした。もう少し深く読めるようになるにはまだ早かったんですかね...少し難しいですが、一気に読んでしまいたい本でした。読んでる期間ずっとこの本のことを考えていましたね 笑

階段途中のビックノイズ
それぞれの思いをかかえた高校生四人がバンドを組み、学園祭の演奏に向けて突っ走る青春の物語です。読んでいて眩しいです。彼らが友情を深め、成長する様子は羨ましいほどの青春です。すっごいあの頃に戻ってこんな素敵な仲間とバンドやりてぇな~!ってなります。

越谷オサムつながりで、
金曜のバカ
もおすすめです。こちらは短編集となっており、本が苦手な人もポンポン読むことができるのではと思います。女子高生とニートが道端で戦ったり、犬目線と少女目線それぞれの物語があったりとバラエティにとんでいます。
ちなみに私がこの中で好きな短編は「星とミルクティー」です。題名からしてめっちゃ素敵ですよね~天体観測に来た、見ず知らずの暗闇で顔も見えない二人のやりとりの回想シーンが中心となっています。きっと暖かいミルクティーを持って天体観測をしたくなります。

こちらも短編集です。小川洋子著。小川洋子といえば「博士の愛した数式」ですよね。これの前後にかかれた7編の短編。とても心があたたかくなる、優しい気持ちになれるような本です。この中で私が好きな話は「ひよこトラック」という、ホテルマンと喋らない少女の話です。色鮮やかで優しい雰囲気の素敵なおはなしです。

こちらも小川洋子著。さきほどの「海」と違って、薄暗い雰囲気の本です。薬指の一部を事故で切断してしまい、サイダー工場を辞めて職を探していた女性がなんでも標本にするという男の事務作業を手伝う話です。ある日男に素敵な靴をプレゼントされ、そのあまりにぴったりな靴を毎日履くように言われますが...少しこわいほど静かで密やかな二人の恋愛が描かれています。
また、「六角形の小部屋」という話も集録されています。こちらは語り小部屋と呼ばれる六角形の小部屋で自分が望むこと、思うことをただただ語るという不思議な話。
どちらの話も、消失という共通点を感じました。読んだあとにぽっかりと穴があいたような感覚になります。

月魚
三浦しをん著。三浦しをんといえば、「神去なあなあ日常」でしょうか。この「月魚」は幼なじみの古本屋を営む男と、古本の買い付けをやっている男の話。静かな夜のような雰囲気の本です。二人の関係性がとても愛しくなります。

また、三浦しをんつながりで
きみはポラリス
おすすめです。こちらは短編集です。読み終わったあともう一回最初に戻って読みたくなります。さまざまな形の恋愛が描かれている、読んだあとの満足感がすごい本です。私的には、「森を歩く」と「春太の毎日」が好きです。どちらも明るい感じのほのぼのした恋愛模様が描かれています。その他にも同性愛や片思い、誘拐、不倫などほんとうに様々な形の恋があり、きっとお気に入りの一編が見つかります。

加藤シゲアキ著。NEWSファン、シゲアキファンなら手にとるのではないでしょうか。パパラッチとアイドルの逃避行を描いた恋愛小説です。アイドルが描いた、ということを抜きにして、とてもスピード感のある面白い作品だと思います。また、ステージに立つ彼だからこそできる文章表現なんかもあると思いました。
様々なオマージュもあり、きっと気が付いたら楽しいだろうと思います。1作目の「ピンクとグレー」よりもサクッと読めると思います。


読書の秋、ということで、ぜひ本屋に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。拙い紹介ですが、紹介した本で興味をもっていただけたら幸いです。